20代後半から、お金のことを考え始めた。
お金持ちはどんな感じかもいろいろ考えた。
様々なお金に困らない人にきいてみた結果を
まとめます。
目次
彼らのお金持ちの理解
私、引っ越しのタイミングで、ある会話を覚えています。
営業マンに聞いた話です。
【お金持ちってどのようなイメージですか❓】っていうような質問
回答は豪邸に住んで、いい車に乗って、ブランド品を使い、派手に遊んで、派手にお金を使うイメージを持っている人ではないかと。
しかし、本当のお金持ちはこんなことはしない。あるいは、僕の周りにいるお金に困らない人は大半は倹約を好み、意外にも質素な生活をしている。
想像しにくいかもしれないが、僕を含め、周りにいるお金に困らない人や本当のお金持ちは極力おカネを使わないような意識が強いと分析した結果になります。
【となりの億万長者」って本を読んだ人なら、分かると思います。億万長者の５割以上が1.8万円以上の腕時計すら買ったことがない。靴も1.1万円以上のものを買ったことがないっていうことを記載している。さらに、億万長者の約37%は車を買うとしても中古車を購入するという。
マスコミやテレビ・新聞、SNSの投稿は、見る人が注目するような普通ではないことが好き、お金をいかに派手に使って豪遊するようなお金持ちをよく取り上げる。そのおかげでかせいかわからないがみんな（お金持ちとお金に困らない人を除く）は「お金持ちは派手にお金を使って、何でも高級品を買うんだとおもっちゃう。それがお金持ちになるための意味だ」と信じ込むようになってしまい、お金がある時にそのように使ってしまい、経済はよくなるかもしれないが、生活はお金に困るには変わらない。朝起きたら、また社畜のところにいってしまい。
高級住宅地に住み、高級外車を乗り回す人の大半は見せかけ金持ちだというのが事実と思ってください。
”常識”な影響を受けて、間違えた理解の「お金持ち」への憧れを抱き、自分の収入の分だけ浪費してしまう人が多いのが今の時代の現状だ。年収がそれなりにある人ほど、この傾向が強い。
お金を稼げば稼ぐほど、稼いだら稼いだ分、高級な建物に住み、高級レストランでの食事を繰り返し、高級品を買い続けると、いくらお金があっても足りないと思うんだ。気づいているかもしれませんが、給料の額が増えているのに、口座の残金は相変わらず残らないでしょう。これが原因と思う、もちろんその他の原因もあるわけ。
【高級住宅地に住んでいる人たちは意外にも資産を持っていない】ってきいてことないですか？、これも事実です。絡んでみたら、すぐこの事実を知るになる。
だから、お金持ちとは、その人の生活なりにお金に困らない人です。 そして、どのくらい期間に困らないか、お金持ちの長さも変わる。たとえば、生活費すべて７万円/月の人は現金１億２千万円、１億２千万円を7万円で割るとする、下記のようになる
お金持ちは期間があるんです。人によって変わってくるし、生活費によって、も変わってくる。だから、生活費が少ない人は、社会人一年生でもすぐ慣れる。どのくらいに期間をキープするか、お金持ちの真の問題です。
１０年後までの生活費を用意できた人にきいたら、お金持ちというより、やりたいことに集中できると理解した。
経済的に自由になって、お金の心配をしないで暮らし、さらにある程度の資産が蓄えられてくると、心に余裕があり、不安もない、様々なことに寛容になったり、ちょっとしたことで幸せを感じられるようになり、心も満たされる感じがしてくる
お金に余裕のある人なら、大体、先先に生活費を用意していきたいの、そしてだんだん達成感があり、浪費がなくなり、自分の欲求とうまく向き合えている気がする。自分は今、１０年後まで用意できていないが、確かに本当にこう思う。
そして、お金よりもっと大事なもの（人生・仕事・家族・友達）について、深く考えることができるようになった。お金は確実に大事なんだ、お金の不安がなくなると、お金の心配がなく自分が本当に大事だと思えることに時間が使える。これがすごい大事です。
お金を使うことがお金持ちの目的ではない
お金持ちになることによって、その間に経済的な自由ができ、その他の本来人間が大事にすべきことに、余計な心配がなく取り組むことができる。余計な雑念なしに幸せな生活を送ることができる。それがお金持ちになってから、生きる真の意味だと私は思った。
買い物の考え
クレジットカードが流行といえる時代についに買ってしまうでしょうか
お金持ちは大体、３割くらい投資に回しているだぞ。いわば「先取り方式」です。
「先取り方式」とは収入があったら、まずは【返済ではない】貯蓄・投資分の15〜20%のお金を先に押さえてしまって、残りの金額で生活をやりくりするということあるいは考え方です。
これができない人は実、結構多い。買い物に回しているかも。もし買い物や浪費行為がない方が、「先取り方式」ができない場合は生活の固定費が高すぎと考えられる。
この生活固定費を許す範囲内で抑えることも重要なポイントです。
生活固定費にいて
お金を貯めるために重要なもう一つのポイントである固定費、
この費用をとにかく抑えることに専念、しかし、生きる意味がなくならないように、貯金する意味がなくならないようにしてね（笑）
固定費とは家賃や住宅ローンなどの住居費と通信・光熱費、保険料など、毎月金額が決まった金額かかるものの費用が挙げられる。
家賃推移図：家賃別の比較
この図で説明したいことは軽い気持ちで固定費の上昇を許してはいけない。結構の金額です
だから、収入 ＞ 固定費 で生活することは非常に大事でもあり、当然なことでもある。この差が重要なポイントです。
家計見直し
家計見直しって嫌な感じをするかもしれませんが非常に重要です。情報社会では、変化が激しい現状で、知らないうちに使ってるサービスや保険代、携帯代が最新の安いプランになっていない可能性が高いです。
なので見直しで、不要な支出や安くすることができる支出を見つけれます。見つけたら、固定費を減ることに大きく影響するです。
例として
スマホ📱のSIMをフリーにするとか
普段は月額が1万円前後のはず、変更後に月額は3千円前後になったらどうですか？
電気代は40Aまで必要ないなら、30Aに変更とかいかがですか
加入してる保険は必要か、切り換えた方がいいか、そもそも不要の可能性もあるし
車はほとんど使ってないのであれば、損切りの考えもあるですね。
収入をいきなり増やせないため、家計見直しで縛りを緩くすることが私たちのできることです。
家計見直しは必要だと思いませんか！
今日から見直しをしましょう
価値観
価値観や世間体を気にしてて、見栄を張るような動きは辞めたら、もっと楽になるではないかと思っています。
その行為が疲れませんか
見栄を張るため、持ち家や車を購入し、月々のローン返済に苦しむしかないはず、いくら綺麗な家に住んでも、高級車乗っても、結局お金問題で離婚につながりやすいです。
高級車なのに、買い物のときに少々の駐車代で夫婦口喧嘩の元でもなりませんか
あっちに止めたら、もっと安いのに......奥さんに文句言われません？
だから、今の価値観も少し疑問に思って見てもいいかも、そもそもグレードアップ必要かも
自分が楽に、他人に見せることは重要ではない。
会社とか、住宅ローン手当出すところは少なくありません、それは優しいに見えるかもが、住宅ローン返済の従業員は実はね、会社を辞めにくい、退職率が低い、なぜなら、住宅ローン返済は縛りです。固定の給料が必要になってくるです。偏見かもしれませんが、私がそう思います。
この記事を読む機会に「お金持ちの意味」を改めて深く考え直し、「先取り貯蓄」や「固定費の見直し」を通して、着実に貯金できるようになりましょう
さいたま市桜区の17号道沿いにマクドナルドで下記の本で３時間で読み切った。充実でした。興味があれば、ぜひ読んでください。
このマクドは最近発見し、静かな感じ、ドライバースルーの人が多いが滞在者がそんなにいないため、２Fでゆっくり読書もできる、良かったら行ってみてください。
