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-お金・投資・資産の知恵の羅生門-

株投資 初心者である私 見る投資指標 そして利益率 18%以上達成

こんにちは、管理人の@Weijian_oikeruです。

前回の記事で本気で、現物株投資をして半年の結果を報告させていただきました。

今回、さらに使う指標について共有したいと思います。

記事にして、自分の頭も知識を整理できるし、みんなにも共有できる、一石二鳥で、非常に良いことかなと思います。

そこで、記事を書きました。

さらに、初心者である私が思うことは株価投資ってちゃんとした知識を持てば、一番安全な投資だと考えております。

法律の枠内に企業にお金を貸し出しているので、得る利益の税率も給料をあげるより低いです。

なぜなら、株投資で得た利益はずっと20.315%(所得税15.315%+住民税5% ※所得税に復興特別税を含む)で、誰でも一律になっています。

給料の納税は累進課税制度なので、給料が上がれば、上がるほど納税の率が高くなり、税額が多くなるわけ。推進課勢制は下記の図のようになります。一方で、株投資の税率は大体20%と一定になっている。700万円の年収を超えた方なら、年収をあげるに努力より株投資などの投資世界に入った方が間違いないです。

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所得税の速算表
出所:国税庁HP

こんな人におすすめ

★現物株式口座開設した方
★投資資金も用意した方
★投資資金は余裕のお金である
★今日記事を読んで、自分ならではの銘柄を探す気
★自分が勉強すれば、できないことはないと自信がある方
★数回負けても、経験・知恵を吸収したなと思える方
★株のチャート・グラフなどを見たくないと思う方
★株の気配値を見たくないと思う方

読んだら得ること

★初心者が使う重要指標
★狙うべき銘柄

目次

株投資は楽しい?

やっぱり楽しいと思うことをするのが一番長くやれるですね。

株の調査をすることが嫌だなと思うなら、すぐやめてしまうと思います。

実は株投資って行為が、お金持ちになる過程に必須のステップではないかと思うくらいです。

お金持ちなら、必ず色々投資をしてるはず、各種の指標もわかる必要がある。株投資で、こんな様々な指標の見方や使い方、および応用方法まで身に付けることが可能です。

結局楽しいことに集中できるし、長くやれる。

まずは楽しくなるようにしていきましょう。

どうやって楽しくなれる?

これはやっぱり、利益を出すことです。

成果が出れば、自分も達成感があり、それなりに勘・経験も積み重ねる。楽しみがでるです。

具体的にどうするべきと聞きたいですね?

余裕なお金で、株投資に参加し、肌で感じて、ドキドキ・わくわくなどを経験し、楽しさを感じます。

例えば、2万円or5万円くらいで、どこかの銘柄を1単元(100株)購入ししばらく経験してみる。

利益が出たら、すぐ売る。

目標利益はコヒー代くらいで満足してください。

私、何もわからない時に本当にお昼ご飯代の利益分出たら、すぐ売る。

コヒー代でたら、すぐに売ることにしていた。だんだん楽しいなと思ってきた。

今は、すぐ売らないになったけどな(笑)

配当金のある銘柄は初心者にオススメ

初心者は絶対やった方がいいこと

勉強をした方が絶対いいです。

知識を活用して達成感があるともっとモチベーションにも繋がる。

何を勉強すべき

どの会社の株を買う調査:銘柄選定する知識

どのような銘柄を買うか、この探す知識から着手すべきです。

会社の株を銘柄と言います。銘柄ごとにユニークなコードがついています。プロな人は銘柄のコードで話すことがよくある。

銘柄選定なぜ重要か

指標としてみておいた方がいいものが何個かある、自分がよく使うものをここで挙げます。

なぜ、指標を見ないといけないかというと、持っている株が紙くずにならないように防ぐためです。

せっかく貯金し、株を買ったのに、その会社が倒産してしまったら、まずいよね

だから、興味ある株を色々な角度の指標で見て、安全かどうかを予測する。

株投資の各種指標

配当利回り

計算式:配当÷株価×100

株式投資から得られる利益のうち、配当から得られる保有利回りのこと。

Ex. 購入株価150,000円、配当5,000円

子の場合の配当利回りは5,000円÷150,000円×100=3.33%になります。

保有(途中換金なし・長期)という観点の場合に

預金・債券などより利回りが良いし、

満期の時期がないってことが株式の魅力的なところかなと思います。

配当性向

計算式:1株配当÷1株利益×100

年間の利益からどれだけ株主に配当するかという割合のこと。 Ex. 1株利益200円、1株配当50円

この場合の配当性向は50円÷200円×100=25%

配当性向の高い会社は株主重視

一方で低い会社は株主軽視と捉えることができます。

ただし、成長企業の配当性向は低くても良いです。

さらなる企業価値向上のために利益を配当よりも投資へ回すことが株主に貢献するからです。投資へ回すことによって、株価もあがるです。

自己資本比率

計算式:自己資本÷総資産×100

返済不要(負債は要返済)の自己資本が総資産に占める割合のこと。

自己資本比率が低い会社は返済が必要な負債が多いことになり、不安定な会社経営となります。

逆に、自己資本比率が高い会社は、自己資本が厚く経営体力のあることをしめし安定的な会社経営ができます。

EPS:1株あたり純利益

EPS:Earn Per Share

計算式:当期純利益÷期末の発行済株式数

1株あたりの企業の利益(当期純利益)はいくらですかってのを表す数値です。

EPSは当期純利益で計算されるので

EPSが増 ⇒ 企業の収益は増

EPSが減 ⇒ 企業の収益は減

ってことになります。

よって

EPS増えれば株価は上昇しやすい

EPSが減っていれば株価は下落しやすくなります。

EPSだけみてはよくないところもあります。

Ex. 

その期に、企業が資産・不動産などを売却して、当期純利益が上がったという場合でもEPSは上昇します。その場合は、企業の収益が増えているとは言えないので注意が必要です。

財産を償却することによって、EPSも上がることは注意ですね。

PER:株価収益率

PER:Price Book-value Ratioの略

計算式:株価÷1株利益

株価が1株利益(予想)の何倍買われているか、収益に対して割高・割安かをみる指標 Ex)1株利益100円、株価2,000円の PERは2,000円÷100円=20倍

一般的にはPER15倍~20倍の間を標準とし、高ければ割高・低ければ割安と判断します。実際には15倍~20倍にこだわるよりも、業種内の比較やその会社の過去の実績PERとの比較で現状の株価が割高か割安かを判断することが重要です。

PBR:株価純資産倍率

計算式:株価÷1株純資産(BPS)

株価が1株純資産(その会社の解散価値をあらわし株価の理論的な下値を教えてくれる)の何倍に買われているか、資産に対して割高か割安かをみる指標  Ex)1株純資産1,500円、株価1,200円の PBRは1,200円÷1,500円=0.8倍

一般的にはPBR1倍の場合が株価と企業の解散価値とが同じであることをしめし、1倍未満(株価<1株純資産)であれば割安と判断することができます。

ROE:株主資本利益率

計算式:1株利益÷1株純資産

株主の持分(資本金+剰余金等)に対してどれだけの儲けを生み出したか、投資効率をみる指標。

一般的には ROE15%前後以上であれば投資効率が良いとみることができます。尚、ROEは単年度だけで判断するものではなく、継続的な推移が重要です。継続的に高ROEを維持する会社であれば株価は堅実に上昇し、ROEが高い水準に向けて継続的に上昇する会社であれば株価が大きく値上がりする可能性が高いと言えます。以上、「投資指標の活用法!」というタイトルで銘柄選びのセオリーを解説しました。是非、投資指標の見方をマスターし実践してみてくださいね。

BPS:株主資本利益率

計算式:純資産÷発行済み株式数

BPSは、"Book-value Per Share"の略で、日本語では「一株当たり純資産」や「一株当たり株主資本」とも呼ばれ、純資産を発行済株式数で割って求められる財務指標をいいます。これは、一株に帰属する純資産の金額であり、企業の一株当たりの解散価値を表しているものです。また、純資産とは、貸借対照表において、資産から負債を差し引いたもので、純粋な会社の資産と言える部分であり、また会社が解散した場合に株主に還元されるものとなっています。

一般に財務分析において、BPSは、会社の安定性を見る指標として使われ、通常、その数値が高ければ高いほど、安定性は高いと言えます。また、株式投資においては、株価をBPSで割った「PBR」が株価の割安度を見る指標としてよく使われ、通常、1倍以下なら割安と判断されます。ただし、業績不振や実質債務超過の疑いのある企業(銘柄)については、株式市場で1倍割れしたままの状態が続くことも多く、このような銘柄は割安という理由だけで手を出さない方が無難です。

なお、2006年の会社法の施行後、「資本の部」に代わり「純資産の部」となったことにより、その構成項目が変わったため、株主資本は、評価・換算差額等、新株予約権、非支配株主持分(少数株主持分)と共に、「純資産の部」の一つの構成項目となり、会社によっては、純資産=株主資本では必ずしもありません。

 

初心者は絶対やらない方がいいこと

先輩や友人に依存し売買する

初心者は自分の取引ルールや考えなどがないため、つい先輩や友人に聞いて、最近どんな株をかったかとかをしやすいです。

例え、自分も同じ株をかっても、いつ売るかも知らないし、いくらになったら売るのも知らない、これが私は言う依存です。

負けてもいいから、自分の考えと知っている限りの知恵で取引をして、得るものが多いです。例えば、負けても、次への成長にもつながるです。

いろいろな書籍を読んで、やセミナーにでて、いっぱい蓄積しましょう。

他人依存はしないほうがいいことです。失敗しても成功しても、自分がなにもわからない、目の前の利益を得ても、守れないはずです。

投資は楽しいから、地道に歩いて、実践し、経験すれば、必ず成功になると思います。

調子乗ってもいけないこと

投資は全部のお金でやらないことです。

ベストは余裕のお金の1/3でやる、調子乗って、全部買ってしまったら、後は。。。。。

例えば、100万円の余裕資金があり、30万円まで株を購入して、万が一株が下がっても、平均単価を下げるため、追加購入またできます。

いきなり、全部かったら、後に手も足もできなくて、対策も実施できないです。

ギャンブルが必要な時にギャンブルしましょうけどね。

ビジネスでも、勝負する時に勝負するから。

終わりに

株価投資において、他人の意見や考え方に依存しないことで

自分なりの考えやルールを模索し、買うようにしていきましょう。

依存してしまうと、本当に勝てないと思います。

自分で色々試して、色々経験して、最後、個人経験と勘が生まれて、なんとなくこれだと思う自信も増えるです。

今回、見る必要なある指標を紹介しました。