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ドル・コスト平均法

こんにちは、管理人の@Weijian_oikeruです。

ドル・コスト平均法とは何かと言うと、

欲しいものの在庫を増やしたい時に安く購入するための手法であり、

定期的に一定金額分 OR 一定量分を買っていく方法です。

つまり、数回の商品を仕入れるによって、仕入れる原価を下げる。

目次

ドル・コスト平均法

安く仕入れる方法です。

定量購入

毎月100株と決まった数量を買い付ける

↓↓↓

購入価格は毎月変わる

一番高い値段で株を購入してしまった例に

例えば、あなたが一番高いところで株を買ってしまったとします。

損切り?、一つの考えです。

しかし、この株は必ずいい銘柄だから、あなたが買ったと思います。

こうだったら、安くなって、もっと追加するべき、そして、前と同じように100株で購入し、使ったお金も少ないし、お得ですよ。

なぜなら、株価が下がっているから。買いたい人にとって、お得です。

1回目:100円/株 X 100=10,000円

2回目:93円/株 X 100=93,000円

1回目で買ってしまって、ずっと待つなら、

取得単価は永久100円/株

しかし、追加購入で、2回合計で計算すると

取得単価は(10,000円+93,000円)/200株=515円/株になるわけ。

定額購入

毎月1万円と決まった金額で買い付ける

↓↓↓

購入口数は毎月変わる

1回目:10,000円で 100円/株 の株を100株購入しました

2回目:10,000円で 95円/株 の株を105株購入しました。

決まった金額でずっと購入したら、株価が下がったら、多く購入できる。

実は、効果的にはコストを下げたいなら、定額購入は定量購入より 多く取得できる

定量購入の時に合計2回としていたが、200株になります。

定額購入は205株の取得になります。

しかし、現物株式投資では定額購入は難しいです。定量購入するしかないです。

終わりに

定額購入は積立の買い物なら、可能になります。

プチ株とか、投資信託のような投資とかも可能です。

しっかり理解し、応用しましょう。