こんにちは、管理人の@Weijian_oikeruです。
給料増えた、一時的にお金が増えたとか、日常では、よくある話です。しかし、過去のあのごろを思い出した時に、あの時のお金は何に使ったっけ?まず思い出しにくい、そして、なぜか、今、銀行を見ると、残高はあのごろのおかげで増えていません。言われたら、気づくことです。気づくだけじゃ、何の役にもたちません。しっかりとした自己分析が必要です。この「なぜお金が増えない」を分析・意識させるため、この記事の目的です。ご一緒に分析していきましょう。
★収入明らかに増えたのにお金は残らない、原因を知りたい方 ★収入が増えるとともに財布も膨らんでほしい方 ★無駄しない覚悟がある方 ★本気かつ実行できる方
★ 確実に財布にお金が残る
目次
茹でガエル
政府が政策を用いて、国をコントロールの下で、我々が生きる。
さらに、各企業がサービスを提供し、そのサービスの中で我々が暮らしをしている。
消費税も徐々に上げている。知らないうち、5%時代を経験した我々が8%も慣れている、そして、2019年の10月、今年、10%になる。慣れてしまったよね?(笑)
ところで本題に入ります。
日常生活の中で、私たちの給料や一時的にお金が増えた場合がある。そして、10年前の収入は今よりはるかに低かったですね? それなのに生きていたし。
では、収入は数年前の収入より少なくても、1/3増えたとか、すごい人は倍になったとか、周りの友達もこうなっているはず、年々に収入が増えているはずです。増えない方はすみません、わけわからんです。そうですよ、収入が増えたのに、財布にお金が実は残っていないです。
なぜ?
茹でガエルになってしまったからです。きづけんの
例で説明するため次に行きましょう
財布にお金が残らない原因
なぜかというと、大体の人は収入が増えた年に年間消費も増やしたはず
一般的なダメな例
転職で年収を400万円ー>500万円にアップした方がよくいると思います。
収入がアップしたら、なんだか、支払う月額も増やしてしまう。
携帯料金増やしてしまうとか
サークルやジムに行くようになってしまうとか
住宅購入して、家電製品や車、それなりの内装を備える行為・消費を増やしてします
自分へのご褒美商品とか
収入が増える、自分の消費を増やしてしまう
これは一番あかんやつ、そして、一番人が多い所属です。
収入と支出の推移をグラフでみていきたいと思います。
Aさんは2005年のごろはまだ学生です。収支は大きくないですがほぼ同じになっている。みんなさんも学生時代や子供の時にこうなっているかもしれません。 親から、小銭をもらい、それから、一般人は使い切る。
2010年ごろは大学生となり、自分でバイトをして、少し収入が増えている。しかし いいところに引っ越しをするや、遊びに使うことも増やして、収支またきれいにバランスがとれている、ほぼ同じになっている。
2015年ごろは就職し、社会人になり、収入はそれなりに学生時代より増えるが支払も増やしている。
2019年も社会人数年経った今、現在も収支のバランスをきれいにキープしておるほぼ同じになっている。巧妙な生活ですね(笑)、収入が増えたら、支払も増やしている。一生かけてもこれの繰り返ししか思えません。何も変わらないなら、もう60歳まで見据えたのです。
いかがですか。少しでも自分に当てはまらないでしょうか
自分が自分を茹でガエルにしたと思いませんか。60歳になった途端に急にやばい、ピンチになるわけかなと考えられます。
お金を財布に残す方法
収入がいくら増えても、資産で増やしたわけではないのであれば、支出は増やさないほうがいいと思います。
資産で増えたお金であれば、また別ですが、給料とか、一時的に増えた場合、自分の支出は簡単に増やさないように意識と行為が必要です。
それで、収入↑増えても、支出が変更なし、現状キープあるいは下げる。
収入ー支出の差が大きくなり、財布が膨らむはず
終わりに
本日の中心は収入が増えても、支出を自ら無意識に増やさない 差分が大きくなり、財布にお金が残るにつながるです。なんだ?と思っているかもしれませんがこれができる人はお金持ちになることにつながります。そして、必須です。できないなら、いくら、収入が増えても、お金は残らないと思いませんか
例え、収入が3億でも、それなりに高級車、高級住宅、なんでも高級にして支出が3億に近いのであれば、むしろ、一生お金に困るパターンかなと思います。
だから、収入が増えても、支出をしっかりコントロールするのがすごいいい方法です。よって、収入が増えた意味も出てきて、生活が豊かになります。同時に資産も作っていきます。資産については資産づくりの初心者をよんでください。