こんにちは、管理人の@Weijian_oikeruです
経営者や管理者が複数のスタッフを管理することは今の時代では、よくある体制です。この体制内での生活では、スタッフがミスを起こして、上長や上の人、あるいは自分が怒るケースも少なくないですね。
リアルな現場では、つい感情を動くし、経営者であろうが、管理者であろうが、普通の人間だ。怒ってもいいがだ、だんだん。。。。。。
今回、経営者の観点、管理者の観点、でこんなことに遭う時にどうすれば、気持ちよくなり、前向きに行けるかについて、少し、自分の経験から、感想レベルで共有したいと思います。
★ 積極的な経営者・管理者になる ★ 周りの方があたなに付いていきたいと思われるになる ★ 穏やかな心境になる
目次
積極的なトップになる
人口減少という事実はまず、発生している、スタッフにやさしい必要がある。
あたなのビジネスは、スタッフが減ったら、困る前提です。困らないなら、ご機嫌次第にやり放題でいいと思う。
現象:スタッフのミスで、ストレスになる
・経営者になったばかり、一生懸命努力して、やっとスタッフを雇って、手伝いをしてもらえた
・会社でいっぱい残業して、やっと管理職になった
しかし、人を使う側、人を管理する側になると、人のミスで感情が他人に動かされてしまう。
実は、自分の感情がたくさんの人に弄られている。
気づかないうちでも、怒ったり、イライラしたり、みんなが離れてくれる。
自分の胸も苦しいと思う。
なぜこんなことをするの?と理解できないでも、普通に発生している。
相手のことをバカだと思うくらい、納得いかないことが多い
ミスしてしまう人に対して、まじ責めたい、殴りたい気持ちもたまに出る
やるべきなことをしないと、聞いた瞬間や知った瞬間で、自分が変身しちゃいそう
例
・9千円の商品を3千円で販売してしまった
・はっきり書類に記載しているのに、間違えてくれる
・やるべきなことをしてくれない
・言ってないから、やってくれない
覚悟:スタッフを使う覚悟
スタッフを使うことは、ミスが発生する前提で考えたほうがいい。
ミスをしないスタッフがいる?、長年をかけてやっとミスしないようになるベテランでもたまに小さいミスをするし。
スタッフはミスをするものだいう前提、で、経営をすれば、別の出口が見えてくるじゃないでしょうか
心境:経営者が持つべき心境
私、中国人です。好きな言葉【神即道,道法自然,如来】
神:欧米のgold
道:宇宙自然の普遍的法則や根元的実在、道徳的な規範、美や真実の根元などを広く意味する
好きな言葉を日本語に訳すと下記になります
神様は道である ⇒ 道は宇宙自然の普遍的法則のこと、如来
自分なりの理解をすると、宇宙自然の普遍的法則を知り、理解し、何があっても、平気になると思う。
スタッフは必ずミスをするので、これが宇宙自然の普遍的法則です。あなたが何をしても、どうにもならない現象です。怒っても過去のことだし、、解決にならない。
怒らないようになることが難しいと思うよ、物事が発生し、その前に必ず理由や原因を形成していたはず
気づけないと、結果が発生してしまう、怒ったということはほぼ、予想外だからじゃない?
気づけて、こうなるだろうと事前に知れば、怒らない or そんなに怒らないになると思いませんか?
つまり、怒ったあなたのレベルがまだ低い、予想外なことをあなたの管理の下で、起きてしまった。
最初から、分からなくても、途中で、どこか分かることができるはず、気づけてないだけではありませんか
トップになれることはそのやっていることが下の人より、得意はずです。トップが見極めないと、下の人がもっと分からんと思います。トップが気づけないのに、あなたより下の人が気づける可能性が低いです。
人をどう動かすべきか派がいるけど、僕はそう思いません。
宇宙自然の普遍的法則は言い換えると、現実です。ちゃんと現実に戻り、理想的な考えで管理しない
空に暗い雲が来たら、雨を想像できるでしょう
中古車で高速を走ったら、どこか故障になる可能性も高いでしょう
昔の古いパソコンを使い、処理速度が遅いに間違いないでしょう
サラリーマンしているのに、お金持ちになれると信じるか
スタッフに過大な期待をしていないでしょうか
最後に
老子の道徳経に興味あるなら、本で理解してください。金額以上の価値がある。
ただし、読む人によって、理解が違うから、注意点です。
読んだ人はなぜ生きるかを知れるかも、社会のことを知りたくなるとか、いろいろです。 人生の指南書といえるでしょう。
自分が読んで、良かったので、おすすめしました。嫌な方は読まなければ、いいと思います。
口コミA
老子の原形に近づいたという見出しで買いました。中国文学の門外漢で、老子初心者の私でもわかりやすく、一日で読みきりました。読めば読むほど深遠で、単純なことにこそ真理があると感じさせる力がある。今の我々こそ、この書を読み、思い返すべきことがまこと多かるべく候。
口コミB
道経、徳経に分けられている事でゆっくり咀嚼しながら読み進められました。 大切な事は外側でなく、自らの内側にある。 あらゆる出来事は投影されたものであるという学びと気づきを得られる指南書となりました。